今日はドランリアニに飽きたと言いつつ、ほかの方と情報交換できたらいいなと思いつつ、ドランリアニについて書かせていただきます。
拙い文章かもしれませんが、ご意見、コメント等ございましたら、ぜひぜひ書いて頂ければと思います。

まず、メインデッキの方から考えていただきます。
このデッキにおいての確定パーツは土地を23枚で考えたときには
クリーチャー
静穏の天使 3
スラーグ牙 4
アヴァシンの巡礼者 4
修復の天使 2
東屋のエルフ 2
という15枚と、
スペルの
屈葬の儀式 4
忌まわしい回収 4
根囲い 3
という12枚の計27枚まではほぼ確定なのではないかと思います。
よってこのデッキにおいて調整可能なのは残りの十枚であると考えます。

個人的な選択としては残りのスペースは5-6種類のカードの中から選択して、メタに合わせて調整する必要があると考えます。

まず、一番自分で使っているカードから。
1.復活の声
○長所 無駄になるマッチアップはほぼない。赤単系ビートダウン、青系コントロールに対してはメイン相性をさらにUP。
○短所 回避能力がないためアリストクラッツ系のデッキには、相対的に弱くなるカードでサイドアウトされる。
2.未練ある魂
○長所 根囲い、忌まわしい回収で落ちた時に嬉しい。また復活の声、孔蹄のビヒモスとの相性が良い。相手の未練に対しての回答(=同型に強い)でもある。
○短所 冒涜の行動で死にやすくなる。血の芸術家がきつくなる・・・・
3.酸のスライム
○長所 ミッドレンジ、コントロールに対しての強さ。メインに積めるエンチャント破壊という意味でも大きい。
○短所 赤単系の早いデッキに弱い。
4.罪の収集者
○ 長所 青系のコントロールに強い。
○ 短所 手札を抜けない盤面での弱さと、ビートへの耐性のなさ。
5.孔蹄のビヒモス
○ 長所 一撃で勝てる。グダった同型などでの最後の一撃に。
○ 短所 とにかく重い。手札で死ニード。
6.修復の天使
3.4のようなCIPを多く積むなら多く入れたい。個人的には三枚で十分かな・・・・

とりあえずメインについてはこんなところで。
明日サイドにについて書きます。

コメント

かーむ
2013年6月25日23:06

通りすがりです。

酸スラはメイン2、サイド2の形が丸い気がします。
早いデッキに対しても、スラーグ釣ったあとに修復天でブリンクして土地2つ割れれば相手ができることをかなり狭められるので(ヘイスト持ちからのゴーアクランとか)意外と早いデッキにも通用すると思います。
ブリッツやオーラバントなどの早いデッキがキツめですが、サイドのヒーラーで割りとどうにかなるかと。

ご参考までに!

ポッター
2013年6月25日23:25

>>カームさん
コメントありがとうございます。
酸のスライムは強いんですよねー。
でも、サイドにスペースがないのが悩みの種。
また明日サイドの方の話をするので、その時にまたコメント頂ければと思います。

AKKA
2013年6月25日23:59

 声はアグロ&コントロールには多いんだけど、ミドルレンジで攻めてくるデッキには弱いんだよね…。で、今はジャンクリアニ、アリストクラッツ(赤、緑ver)とその手のデッキが多いので4枚は取りすぎかなって思う。それならば、デッキを基本の動きをバックアップするマナクリと根囲いの追加が丸いと考えている。キープ基準(後手も考えるのであれば、2マナ以下)は18枚以上欲しいから、声は2枚残っている。
 酸のスライムは私的には否定派。マナベースを攻めるのが強い瞬間があるのは分かるのだけど、それならば複数枚欲しいので3枚以上は入れたい。2枚以下のレシピを見ると???って感じに思う。2枚以下のスペース且つ5マナ以上のものならば、それなりにプレッシャーのあるカードを採用したい。因みに僕は声との相性も考えてメインにオブゼを取っている。オブゼならば、様々なデッキに対して有効で1枚でも勝てるカードになりえるからね。
 ドランリアニのメリットとは?と聞かれたときにまず最初に挙がるのは早い段階の静穏ループだと思うので、静穏3は勿体無い気がする。マナクリからの展開&屈葬からの展開&ループとメインのプランではどのタイミングでも欲しいカードになるので4枚が安定かと考えているよ。
 基本的にはそんな感じ。サイドボード解説に期待!

AKKA
2013年6月25日23:59

多い→強いです><

AKKA
2013年6月26日0:03

書き漏れ。基本的にドランリアニはマナが過剰なデッキ(マナソースが33枚近く入っているからね…)として考えていて、↑の様な意見になっています。マナクリを削った形、それに伴った形を考えているなら、全く当てはまらないので悪しからず。

ポッター
2013年6月26日0:41

>>AKKAさん
僕としては多分ドランリアニはミッドレンジのデッキであるというのが基本になって構築しているのだと、AKKAさんのコメントを見て思いました。
特にPTQの時のデッキに関しては特にその傾向が強くて、それゆえにリアニとして見たときに本来苦手としているNaya BlitsやBant Hexproofと勝負できたことが大きかったのだと思います。逆に今のOros Aristcratsやリアニが多い環境では、復活の声はあまり強くないというのも事実であり、そこをサイドボードに頼るということなのだと思っているので、そのあたりについては明日追記します。

Pallu
2013年6月26日12:56

バントオーラを使ってた身としてリアニに出されてきついのはグリセルブランドだけでした。
ほかは正直どうとでもなるので。ビヒモスはでてきた瞬間負けなので考えない!

ただ一般的にあふれているレシピとは私はちょっと違うので参考までに。

ポッター
2013年6月26日20:48

>>Palluさん
グリセルもいいカードではあるのですが・・・
場に出た時にライフが足りないことが多いのがきついですね・・・。

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